第1回住宅産業関連ニュービジネス シンポジウム 〜至東京九段下日本教育会館
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住宅業界も、これまでの『国土交通省(旧建設省)』による業界保護とは違う流れをつくろうと、『経済産業省』が新しい産業育成のために動き始めたという感じでした。 これまでの日本の住宅は、『新築中心』でしたが、これからは現在ある建物や施設を有効利用していく『ストック』ビジネス(中古住宅の流通やリフォーム、建物の用途を変更するコンバージョンなど)が主流になっていき、「建てる技術」よりも「有効活用するノウハウ」や「施設を運営するノウハウ」が求められるだろうとの提言がありました。 建設業界も、サービス業化していかざるを得ない状況のなか、次々と新サービスが生まれ、消費者の利便性に応えて成長していくでしょう。弊社サービスも新しい市場を切り開く先駆者となっていきたいと、刺激を受けた1日でした。 |