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お住まい訪問

No.02 キッチンとダイニングを独立させたこだわりの住まい

取材日:2009.06.12

 

心をなごませてくれる玄関

車で到着するとすぐ、1歳を迎えたお子さんと奥さんに笑顔で出迎えていただきました。
玄関に入るとまず目に飛び込んできたのはニッチに飾られたお花。
住む人の感性や個性が表れる場所にはおのずと目がいきますが、心をなごませてくれるように感じます。
来客が多いSさんのお宅は、今流行のリビング階段やオープンキッチンではありません。
来客時にも気を遣わず小さいお子さん中心の生活を送ることが出来たり、キッチン内部を見られないのも安心だそうです。

 

バランスよく洒落た空間に

インテリアは白い壁と建具や床のダークブラウンでシックにまとめてあります。
カーテンは上質な生地のダークブラウン、ダイニングセットやソファなどの家具を白やベージュを選ばれているので余計な色が無く統一感があります。
ダイニングテーブル上には小型のペンダントライトを多灯使いし、バランスよく洒落た空間に仕上がっています。
お子さんが小さいうちはカラフルな物が増えていきますが、部屋の素材がシンプルカラーだといつでもリセット出来ると思います。

 

花粉症やアレルギー症状が緩和

Sさんのお住まいは耐震性能や換気システムにこだわって家族の安全や健康に配慮されました。
全熱交換型で計画的換気と空気清浄効果によりご主人の花粉症やアレルギー症状が緩和されたそうです。

施工概要

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