広島で「家づくり」のお悩みごとを丁寧に解決していく(コンストラクション・マネジメント)CMサービスです。

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私たちが決めた理由

041 T様邸 高基礎でたっぷりの地下収納を確保した高断熱住宅 (建築地:広島市安芸区,家族構成:4人)

住宅CMサービス広島を選ばれた理由をお聞かせください。

主人の両親が田舎に帰り、主人の実家が空いて住んでもいいと言われ築40年近い 家に住んでいました。

建てかえは資金が貯まってからと考えていましたが、2年前お風呂の外壁から水漏れがした時、「この家腐る・・・」と思い、建てかえを決断しました。

決断してすぐ家から近い住宅展示場に行きましたが、どこのメーカーもいろんな構造で「うちの独自の方法ですから、他はしていません」など、どこに行っても言われるのでわけがわからなくなり、自分たちも勉強しないとだめなんだ!と思い本屋に行ったところ、丁度マイホームのコーナーに若本さん著者の「家づくりで泣く人笑う人」が新刊で並べてあり、なんとなく買った1冊でした。

本は、あっと言う間に読んでしまい、すでに本に書いてある通り住宅展示場に行った夜から訪問・電話攻撃にあっていました。 本の後半にはCMサービスの事が紹介してあり、会社の住所が「広島」と記載だったので、もともと主人はメーカーを決めて、坪単価で・・・といった建て方はしたくなかったので、少し半信半疑でメールから相談をしてみることにしました。

何度か相談をやりとりしていくうちに、同じ広島にいながら若本さんのサービスを使わない手はないだろう!
CMサービスなら自分たちの望む家が建てられると思い決めました。

実際に利用されてみていかがだったでしょうか?

実際に利用をしてみて、初めて相談をして入札まで10ヶ月ありましたがその間無償というのがびっくりです。入札後は、選択肢を増やしたく追加入札・各工務店に減額見積もりのお願い、面談も2度した工務店や、追加入札をお願いした工務店に面談・・・と、入札をしてから工務店を決断するまで5ヶ月もかかりましたが、定額料金で一切追加料金がないので安心してゆっくりと悩んで、じっくり考えて家作りをする事ができました。

家づくりのスタートで困ったことは何でしたか?

スタートで困った事は、建てかえなので一時的に引越しをしないといけないのが大変でした。間借りするアパートは近所のアパートで目星はつけていましたが、荷物を運び出したり、ゴミの分別処分が大変でした。
一番不便なのはネットが使えない事でした。
新しくアパートにはADSL回線を申し込みましたが、早めに手配した感じでも開通まで1ヶ月かかり、家作りで材料の事など調べたい時に調べられないのがとっても不便でした。

当サービスを利用する前に対応された住宅会社と比較して、
特に違った点があれば教えて下さい。

みなさんが言われている事と同じになりますが、訪問・電話がないという事。
若本さんに電話をしたのは、内覧会の道がわからなかった時と、初めて事務所で間取の打ち合わせをするさいに駐車場を聞いたのと2回だけです。後はすべてメールでのやりとりです。

勧誘せず、どの依頼にも親身に丁寧に相談してくれるのがすばらしいと思います。

これから家づくりをスタートする人に、先輩としてひと言

どんな材料でどんな内装の家にしたいか、CMサービスだと可能です。
CMサービスで相談をされるのなら、どんな家にしたいのかネットなどで少しでも知識を勉強し、それでもわからない疑問を若本さんに質問するとアドバイスやアイデアをしてくれます。
メーカーの担当者に知識があるのかはわかりませんが、若本さんは後押しをして手助けをしながら、家作りをしてくれます。
自分たちの家です、メーカーで建てるにしても、少しでも勉強をして納得して建てる家だからこそ満足の行く家づくりになるのだと思います。

どこにでも若本さんのような方がいるとは限りませんが、難しいですが知識のある人に相談しながら家作りをすすめることができる環境があればいいですね。

ご要望や今後への期待があればお聞かせください。

いくつか、広島以外にもCMサービスの輪が広がってとてもすばらしい事だと思います。
この輪が広がってCMサービスで建てたい方が全国で利用できたらいいですね。
大変でしょうが、影ながら見守っています。

運営者からのコメント

最初の出会いは、確か1年半前に開催した「完成内覧会」だったですね。
市内の建築会社にパートでお勤めのお母さんもご一緒で、業界内の実情もお分かりなので「業者選びは、特命で1社に頼むのではなく、このようなサービスを利用して比較検討したほうがいいよ!」と、背中を押してくれたと記憶しています。

建て替えなので、古い住宅とはいえ住めないわけではなかったので、その後も見学会などに参加されて、しっかり勉強され、家づくりがスタートしました。

山を切り開いた古い団地で、築40年の家が建っていたのにも拘らず、地盤調査をするとかなり軟弱地盤だということが分かりました。「高基礎」にして、キャンプ道具一式収納できるスペースを床下に確保したいというご要望もあって、地盤改良や土工・基礎工事にかなり費用を費やしてしまいました。

今、こだわりが着々と形となって、間もなくお引渡しを迎えます。
ちょうど、住宅ローン減税の延期問題が国会でも議論されている時期なので、入居時期も悩まれると思いますが、寒くなってくるので早く快適な新居で暖かい冬をお過ごし下さい。

施工概要

  • 完成 H20年12月
  • 建築工法 2×6工法
  • 延べ床 40.0坪
  • 施工企業 菱和建設(株)
  • 入札参加 5社
  • 瑕疵保証 (財)住宅保証機構
  • 地域 安芸区
  • 特記事項
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