広島で「家づくり」のお悩みごとを丁寧に解決していく(コンストラクション・マネジメント)CMサービスです。
私たちが決めた理由
上の子が小学校に上がるまでに家が欲しい!と思うようになりました。
建売ではなく、注文住宅で建てたかったので、モデルハウス巡りやインターネットなどでいろいろ調べているうち、妻が偶然このサイトを見つけたのがきっかけでした。
最初は家づくりの参考にするつもりで、メルマガのバックナンバーを読み漁っていました。
読みつくしたころに、「個人で業者さん相手にここまで清濁を見極めるのは難しい。」と思い、「だったらここ(CMサービス)にお願いしよう!」と決めました。
住宅業界の裏話をとてもわかりやすく、包み隠さず解説されており、CMサービスに支払う費用を含め、透明性の高い会社だと思ったことも決めた理由の一つです。
ラフプランの作成までは、少し時間はかかりましたが、とても多い私たちの要望を納得のいく形で提案していただきました。
入札と業者面談からは満足しました。若本さんが打ち合わせに入ってくださるので、工務店さんとの面談では見積り内容について詳しく聞くことができ、特に構造や各工法のメリット・デメリット、工務店の特徴、得意分野などを冷静に把握することができました。
また、選んだ工務店(ミツヤホーミック)さんは、私たちの家に対する要望に熱心に耳を傾けてくれ、無垢材と塗り壁などを使用した自然な感じの家、狭い土地ながら庭へのこだわりなど、私たちの要望をコスト的にもうまく調和をとって設計してくださりました。家に対する考えもすごく近いので、楽しい家づくりになりそうです。
狭いエリア内で土地探しをしていたので、希望の土地がなかなか見つからなかったことです。
延べ11社の不動産屋さんに話をし、表に出てくる前の物件を1年近く探してもらっていました。
ほとんどの不動産屋さんは1、2回土地紹介をして、条件が合わないとわかると、いつの間にか音沙汰がないという感じでした。
また、土地が決まってからは、間取りや新居での生活パターンなど夫婦で家に対する想いをすり合わせする作業がとても大変(“今思えば、夫婦間の喧嘩も多かったです”)で、多くの時間を割きました。
決定的に違ったのは、若本さんからは、建築予算や職業を聞かれなかったことです。
住宅メーカーのモデルハウスを見学した際、営業の方は、大抵、自己資金や建築予算や職業を聞きたがっていました。
この客からは、どの程度まで予算を引き出せるか推し量っているようでした。
裏を返せば逆算で仕様を決めてしまうものですし、予算を引き出して建築コストを抑えれば「丸儲け」という構図になりかねません。
しかし、予算が決まっていないのに、入札して見積りが提示されることに不安を覚える方もいらっしゃるかもしれません。
CMサービスでは、施主がOKを出したプランで、各社得意な工法・材料で思い思いに入札します。
もし、予算に合わなければ、建築面積を抑えるプランに変更したり、仕様を下げたりすることができます。
入札後に建築面積や仕様が変わったとしても、入札時の見積りの内容がかなり詳細まで記載されているので、コストを抑えたいところや力を入れたいところを比較的簡単に変更できます。
ほとんどの方は、家づくりを初めて体験される方だと思います。
建築の知識の少ない人が、何千万円もの一大事業を行うのですから、失敗しない家づくりのために、ぜひ、信頼のおけるよき相談者を見つけられることをお勧めします。
これから建築が本格化しますので、若本さんの鋭いチェックを期待しています!
今後も地元の優良な工務店さんが優良でありつづけるため、良きアドバイスを送り続けていただきたいです。
最初にご相談いただいたのは、「建築条件付」の土地購入を検討していたときだったと記憶しています。
建築条件が外れないので、その土地はあきらめ、1年半くらい経過した頃に「自分たちの希望に近い土地が見つかりました!」とご連絡いただきました。
プランニングは、なかなか大変でした!(笑)
夫婦喧嘩にまで発展するとは・・・
しかし、家づくりをスタートして初めて「お互いの生活感」が改めて浮き彫りになります。賃貸だったら、我慢していたことや、持ち家になったら「こうしたい!」という夢が、意外と夫婦で共有できていません。少し時間が掛かりましたが、これから長く住み続ける住まいなので、トコトン家族・夫婦で話し合いをしておけば、少なくとも家づくりで後悔はないでしょう。
「建築予算や職業を聞かない」のは、当社が『注文住宅づくりで直面する様々な「不安」や「問題」を解消するためのサービス』だからです。不安の解消や問題解決に「予算」や「勤務先」の情報は不要ですね?
定額料金にしているのも、お客様の予算や勤務先によって、対応や態度を変えることなく「施主の不安解消」にエネルギーを投入できるからです。
いよいよ着工しましたが、しっかりと現場チェックしていきたいと思います。