広島で「家づくり」のお悩みごとを丁寧に解決していく(コンストラクション・マネジメント)CMサービスです。
山中岩峰やまなか いわお
元住友林業トップセールスマン
生年月日 : 1964年12月12日
出生地 : 京都府
最終学歴 : 九州共立大学工学部土木建築科
自己紹介
父は、土木建設業の創業者。その次男坊として生まれる。
中学では、バレーボール部でキャプテンとして、高校では、全国でも屈指の体操名門校である、私立洛南高等学校の体操部に入部。その後、九州共立大学に進み、1年の時から全日本学生選手権(インカレ)に出場、3年後には、九州大会のチャンピオンに輝く。また、その年には、福岡県代表として国体にも出場。
大学卒業後は、極東建設に入社、バブル経済真っただ中、泥まみれの仕事でなく、かっこいい仕事に就きたいという想いから、26歳で退社。
化粧品会社に就職、その2年後に化粧品会社を設立するも、バブル崩壊と共に会社を閉鎖。
その後、飛込み営業のリフォーム会社に就職、猛烈に働き始めるが、ある会社の社長様の自宅の増改築で大クレームとなる。なかなか解決の糸口が見つからないまま来る日も来る日も現場に通い続けた結果、こちらの想いが届き、やっとの想いで完成。完成後、社長様より「やはり、あなたに決めて良かったよ」とお礼の言葉を頂き感激で心が熱くなりこの感激が新築ならと、ある日の新聞に掲載されていた求人募集に目が留まり、駄目もとで応募。何十人の応募の中から見事合格。晴れて国内注文住宅大手の住友林業に入社することとなる。
初年度は、自社の展示場の過去のデータを基に契約されるお客様が何時頃、来店されるのか、また、競合他社などを徹底分析して2年目には、年間17棟の実績をあげる。当時でも年間売上げランキングでもベスト300に入れば優秀とされる中、2万人のセールスマン中、年間80位にランキングをし、その後も在籍中は、トップセールスマンの座を守る。
しかし、そんな中、大手メーカー特有の売上至上主義、とにかく売れば良いという会社の考えや顧客へのサービス対応などの遅れに疑問を感じ始める中、遂に猛烈な労働と過酷な職場環境が祟って身体を壊すし、半年後に退職。その後、大手外資系生保会社にスカウトされ、生保会社でも成績を残すも、建築の世界に戻りたいという思いが募り、42歳にして、工務店に就職。大手企業では経験できない現場での作業やお客様との細かい打合せやメンテナンスなどを経験。大手企業では味わえない工務店での生きた経験を基に、今まで大手企業で培ったノウハウと工務店の素晴らしい顧客第一の考え方や本当のお客様とのコミュ二ケーションつくりなど両方の良いところを融合させ、独自の理論を確立。 住宅を買う個人のお客様には、住宅に関するあらゆることを提案・解決するコンシェルジュとして、工務店様には、顧客管理・建築管理・経営管理のコンサルタントとして、現在活躍中。
資格・所属団体
業績