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2023.04.21

若本修治の住宅コラムを更新! 第187話「地形と景観を考える」

統一地方選挙も終わり、広島市も松井市政が四期目に入りました。

平野部の少ない広島市は、高度成長期の人口増加に伴い、郊外の山林を切り開き高台に数多くの団地開発をしてきました。職場と寝食を切り離した「ベッドタウン開発」は、定年退職した高齢者ばかりの団地となって路線バス等も廃止、空き家の増加や土砂災害のリスクなど、戦後の宅地開発の副作用が出始めています。

 

日本は国土が狭いから、高台で擁壁をつくって宅地分譲せざるを得ない、広島のような傾斜地では「掘り込み車庫」が当たり前と思いがちですが、同様に高台を開発した欧米の事例と比べてもらうためコラムを書きました。『地形と景観を考える』是非お読み下さい。

 

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