2018.05.25
若本修治の住宅コラム第143話
毎月投稿しているコラムを更新しました。
今回のコラムは、新築住宅に掛かる消費税と、消費増税による弊害・副作用について書きました。
欧米の多くの国では、住宅に対する付加価値税は軽減税率が適用されたり非課税で、「駆け込み需要」やそれに伴う「反動減」という経済に悪影響を及ぼす事態に陥りません。
不動産購入は、応援する会社の株を買うのと同じで「投資」でもあり長期で保有することで「資産が増える」のが欧米の常識。そろそろ日本の非常識を180度転換する時が来たようです。