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家づくりで泣く人・笑う人

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2019.6.03 第190号

住宅の資産価値を考える ~平成の30年間を振り返る~

『住まいづくり専門コンシェルジェ』が綴る家づくり総合マガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.190━ 2019.6.3━

《隔週刊》 家┃づ┃く┃り┃で┃泣┃く┃人┃・┃笑┃う┃人┃
      ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
                         ~第190号~
   ◆家づくりは人生最大の「事業」
   ◆事業を成功に導くための、プロのコンサルタントの助言
   ◆あなたも「笑う人」になって豊かな生活を送りましょう!
                    《発行部数 約2,600部》
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発行人の若本です。
前回の発行から半年以上経ちました。
すでに平成も終わり、令和がスタートしましたが、
この間、生まれて初めて北欧を訪れました。

訪問先はフィンランドの首都ヘルシンキ。
4月初めでしたが、雪がちらつき0℃前後の真冬並みの気候でした。
バルト海を挟んだ対岸の国、エストニアの首都タリンにも渡りました。

経済数値だけ見れば、日本のほうが豊かなのかも知れません。
しかし、人の手が入った街並みの美しさや、自然との共生、
中心市街地の賑わいは、フィンランドのほうが豊かさを感じました。

また書籍で読んで、行ってみたかった住宅地も訪問しました。
ブログで紹介しています。

http://esumai.livedoor.biz/archives/52463932.html

笑顔あふれるエコタウン「Eco-Viikki」です。

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 ▼ 住宅の資産価値を考える ~平成の30年間を振り返る~
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平成が終わり、令和の時代がスタートしました。
総務省が5年に一度実施している『住宅・土地統計調査』の速報値で、
平成25年からの5年間の住宅総数と空き家の数が発表されました。

この5年間で空き家は26万戸増え、総数で846万戸。
そして住宅の総数は179万戸増加して6,242万戸で過去最多を更新です。

私が特に注目したのは、増加した179万戸。
今でも毎年90万戸程度の新築着工があるから、
数字だけではビックリしなくても、比較対象を都市と重ねれば驚きます。

東京に次ぐ日本で二番目に人口の多い大都市、横浜市。
370万人超の人口で、住宅総数が176万戸(平成25年データ)でした。

人口減少で住宅需要も減っていく今の日本で、
横浜市の全住民が引っ越しが出来るほどの住宅が増えています。
過去5年間に「純増」した家の数なので、新築着工はもっと多いのです。

      ●———————–
       需要と供給のギャップ
      ————————●

昭和が終わり平成がスタートした頃、世はバブル真っ盛りでした。
平成2年にバブル経済が失速し、その後長い経済低迷が続いています。

その平成2年の新築着工は134万戸。
阪神淡路大震災の翌年1996年には、163万戸もの住宅が供給されました。

平成の30年間をざっくりと均してみると、
年平均120万戸程度の新築住宅が建てられたのです。
昭和時代の既存住宅戸数に、さらに3,600万戸の上乗せです。

老朽化や自然災害などで、解体・除去された建物も少なくないでしょう。
とはいえ、日本の世帯数は約5,300万世帯・・・。
核家族化、単身世帯の増加はあっても、完全に供給過剰です。

悪天候での野菜の価格も、国際関係に影響される石油の価格も、
「需要」と「供給」の関係で、モノの価格は大幅に変動します。
本来、供給過剰の住宅は、新築価格でも下がって当然です。
                  ^^^^^^^^^^^^^
しかし、なぜか土地の価格も住宅建築費も上昇しています。
次の統計データが出る5年後に、土地も家も上がっていると思いますか・・?

人口は減少に向かい、住宅は飽和状態。
空き家は増えて、完全に”住宅余り”の時代です。
今、高く買うほど買った時の価格は急降下するでしょう。

では、なぜこれだけ需給バランスが崩れた不動産市場が、
まだ購入時に値崩れせず、値上がりしているのか・・・?

私のコラムにその理由を書いています。

⇒ https://cms-hiroshima.com/answers/column/153/

        ▽ ▼ ▽ 

いずれにせよ、これから大きく賃金が上昇する時代ではありません。
土地の需要は減退し、供給過剰の住宅も値崩れしていくでしょう。

防衛策は、少なくとも家本体の価格以外に、
大きな販売コストが乗っていると分かる住宅は買わないことです。
つまり、大手ハウスメーカーで家を建てるのは、避けたほうが賢明です。

大手アパートメーカーの「レ○パレス」や「ダ○ワハウス」では、
全国で何千棟もの建築基準法違反が発覚しました。
「高いけど大手の安心を買おう」そんな時代ではなくなりました。

いずれの会社も社内ではその事実を知りながら、
『型式認定』という隠れ蓑に隠ぺいを繰り返していたのです。
そのような会社が、20年後に存続している保証はないのです・・・。
家づくりは、少なくとも30年後まで考えて選びましょう♪

                        <発行人:若本修治>

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【 編|集|後|記 】

私は15年以上前から「大手ハウスメーカーで家を建てるのはやめましょう」
と公言してきています。

各社のOBに数多くの知り合いがいて、内部事情も聞いていますし、
何より、大手で商談していて逃げてきた相談者も数多く対応しています。

私が広島で運営している『住宅CMサービス』も、
一時的に全国でパートナーが広がり、相談対応できる状況もつくりました。
しかし、全国をカバーできる状態に至らず、逆に拠点は減りました。(-_-;)

今年、以前「住宅プロデュース」という新分野を切り拓いた
『ザウスコミュニケーションズ』という会社の創業者、水田さんらと、
新しい住宅業界の人材育成の組織を立ち上げることになりました。

欠陥住宅に目を光らせる『日本建築検査研究所』の岩山さんも賛同者。
コンセプトは「大手に頼まなくても安心できる」住宅業界の環境整備です。

住宅業界で働いた経験のある方は以下のサイトをご覧下さい。

■日本住宅プロデューサー育成協会

⇒ https://jjpk.org/

  ↑私や岩山さんが講師陣で並んでいます♪

 

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