広島で「家づくり」のお悩みごとを丁寧に解決していく(コンストラクション・マネジメント)CMサービスです。
私たちが決めた理由
非常に心強かったです。いざ家を建てると決めても、どの業者様にお願いすればいいのか私たちだけでは決められなかったと思います。実際に若本様に入札制度で工務店さんの話を聞いて不安に思ったこと、疑問点など工務店に直接ではなく、第三者である若本様に聞ける点は心強かったです。
工務店を決めるまでの連絡は全て若本様経由だったので工務店と直接やりとりをしなくていい点も楽でした。
また、家の基礎の部分は家が建った後に素人では確認しようがないので、若本様が現場に足を運んでくださり、プロ目線でチェックし、写真を共有してもらうのも安心しました。
最初から若本さんに相談したため、他の住宅会社との比較はしておりません。
決めることが本当にたくさんあり自分たちも調べながら進めていかないといけないと思いました。
疑問点、不安点をちゃんと確認することができる業者様選びが重要かと思います。
家は人生で1番大きな買い物なので慎重になります。
業者様と施主だけで進めるよりもその間に中立的な立場のプロが入るのは、家が建った後に「こんなはずじゃなかった」という後悔を少しでも減らせるのではないかと思います。安心して家づくりが進められるのもこのようなサービスのおかげだと思います。
最初のお問合せは土地探しからでした。
希望エリアはなかなか新築用の更地物件は少なく、建売業者が買ったり建築条件付きで施工者が決まっているなど、業者を自由に選べる注文住宅用地の取得は困難だったので、以前当社サービスを利用し、広島市内に新築移転されたご家族の旧家(空き家)が近隣エリアに残っていることを思い出し、売る意思があるか否かを確認していました。
両親が新居移転後も古い実家を空き家にしているのは、新居を建てた理由が”自宅の雨漏り”でした。その根本原因が崖地に建つその自宅の地盤の「不同沈下」にあったためで、西日本豪雨の影響で敷地の一部がイエローゾーンに指定されたこともあり、買い手がつかないだろうという判断だったのです。そんな確認をしていると、実は娘夫婦が新居を検討しており、恐らく実家(自宅)の活用も含めて専門家の話を聞きたいと、若本さんの事務所に相談に行ったのだろうという話をお聞きしました。
敷地は崖の上なので、土砂崩れによる将来リスクは「崖条例」をクリアする建物配置や、杭打ち等の基礎補強でカバーでき、建物解体や地盤補強等の工事費用も、新規に土地購入する費用に比べると負担は大きくないため、奥さんが生まれ育った実家での新築が決まりました。
前面道路が狭く、数軒先は行き止まりの崖上ということもあって難工事が予想され、入札参加企業は2社になってしまいましたが、選ばれたミツヤホーミックは、コスト圧縮のための面積縮小プランにも、夢が萎まないように自社で建てた30坪未満のコンパクト事例を複数案内して、実際の住心地や使い勝手などを体験してもらうなど、丁寧な対応を心がけて、コストを抑えても安心して暮らせることが納得できたと思います。
現場着工は桜が咲く季節でした。完成した自宅の裏庭や2階から、満開の桜や宮島の花火も楽しめる居心地の良い住まいになるのではないでしょうか?しっかりと今後の工事も見守っていまいります。